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小中高教員限定 「対話鑑賞授業オンライン講座」参加者募集!2025春期
学校現場で活用できる、先生方を対象とした大好評の半日ファシリテーション講座!
子どもたちが社会に目を開き、自分と向き合い、答えのない問いを考え続けるために、「主体的・対話的で深い学び」を実現する、アートと対話の授業を実践しませんか?
講座のポイント
🔴半日で対話鑑賞の進行(ファシリテーション)の基本を学べる
🟢少人数でのファシリテーション実践と講師の個別フィードバック
⚪️授業で使える作品画像提供 ウェブサイト「アーツ×ダイアローグ」アクセス権(受講者限定ページ)
日時:①3月22日(土) ②3月28日(金) 各回とも13:00-18:00(内容は同じです)
参加費:7000円
募集人数:各回8名(事前申込・先着順)
対象者:小学校・中学校・高校の教員。授業で対話型鑑賞を実施する意欲のある方。
実施方法:オンラインZOOM(お申し込みの方に後日ZOOM URLをお知らせします)
👉詳細・申し込み: https://teacher-online202503.peatix.com/
⭐️学習者主体のアクティブ・ラーニングの実現をサポート!
作品をよく見ることからはじめ、心や頭をフル稼働して思いを言葉にして伝える活動は、観察力や思考力、コミュニケーション力を育む学習者主体の学び合いの場となります。長年、教育委員会や先生たちと共に授業をつくってきた、当団体のコーディネーターが授業進行の理論とポイントをお伝えします。講座内では一人1回ファシリテーションを実践していただき、講師がその場でフィードバックをするので、個々の特性に合わせた、授業ですぐに使えるスキルを学ぶことができます。
📖カリキュラム・マネジメントを促進
受講後には、作品画像(電子黒板やプロジェクターに繋いでそのまま投影可能)と授業指導案を提案する会員制ウェブサイト「アーツ×ダイアローグ」へのアクセス権を取得できます。
対象学年の単元やテーマに合わせた作品検索できるので、図工や美術の鑑賞にとどまらず、社会や道徳、さらには探求学習など、科目を横断したプロジェクト授業の鑑賞教材としても利用できます。
🏫受講した先生の声🏫
「少人数のアットホームな雰囲気の中で実践出来たため、安心して取り組むことが出来た。振り返りで様々な意見をもらえたことで、自分の癖に気づく事が出来た。」(中学社会)
「充実した内容で5時間が早く感じました。図工を研究教科としているので、学んだことを実践したいと思います。今後もアドバイスいただけるのもありがたいです。」(小学校図工・国語)
「教えていただいた方法で中学2年生の教科書にある《ゲルニカ》を対話型鑑賞で実践してみました。最初は『よくわからない』と思っていた生徒たちが、こちらのファシリテーションにより、どんどん作品世界に浸っていくことができました。私自身にも新たな発見があり、とても楽しい授業となりました。これからはサイトの画像も利用しながらどんどん実践していこうと思います!」
もっと詳しく:https://artsdialogue.jp/post-2958/
💬 ARDAの対話鑑賞を体験した生徒や先生の声 https://www.arda.jp/dialogue/
主催:NPO法人芸術資源開発機構(ARDAアルダ)
お問い合わせ: https://www.arda.jp/contact/